薄毛対策や育毛に有効な食べ物の栄養を効率よく髪の毛に届かせる方法

育毛

薄毛対策にいい食べ物や育毛効果のある食べ物は何種類もあり、本やネットで調べてもほぼ同じような食べ物が挙げられるでしょう。

しかし、「食べ物の栄養が上手く吸収されているか分からない」「髪の毛まで栄養を届かせる方法を知りたい」

など、どういう食べ物が薄毛や育毛に効果があるということを分かっても

具体的な食べ方や栄養を髪の毛まで届ける方法を知らないという人も多くいます。

また、当ブログを通じて、僕と同じ20代で若ハゲの悩みを抱えている方からしばしば「栄養を髪の毛まで届かせるには?」などの質問を頂きます。

そこで、この記事では上記で挙げたような疑問を解決し、効率よく薄毛対策をすることや上手く育毛が出来るように様々な方法を解説しています。

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1.若い世代の偏食が目立ってきている

若い世代 偏食

農林水産省が平成27年どに発表した「食育白書」によると、1日2回以上の食事をほぼ毎日欠かさず食べているという割合はわずか43.2%となっています。

つまり、若い世代(20歳代~30歳代)の半数以上は1日3食を食べていないということが分かります。

さらに、栄養バランスを考慮し、食事を摂っているという若い世代の割合も半数以下という調査結果が出ています。この結果からも「若い世代は好きな物しか食べない」「食事の偏りがある」などのことが分かります。

また、平成30年の「教育白書」によれば、野菜を食べないことや食育に対する意識の低さも問題視されています。

平成から令和に移り変わりましたが、若い世代の偏食は年を追うごとに増していると考えられています。

20代~30代の世代はこれから親になる世代ですが、食に対する知識や意識の面で他の世代より課題が多いことも懸念されています。

このことからも分かる通り、20代の若ハゲが増加する原因は食事の偏りにも表れています。野菜なしで油もの一色の食事や炭水化物のオンパレードなど

こういった食生活が若ハゲ増加の一因だと考えられます。

2.栄養素の3つの役割り

栄養素 役割り

食事から摂取できる栄養素は様々で、それぞれちゃんとした役割があります。身体を動かす活動力や身体つくり、調子を整えるなどそれぞれ必要な栄養素があります。

必要な栄養素としては、基本的に以下の3つに分類できます。

2-1.活動力になる

活動力(エネルギー)の源となるものは糖質と脂質です。糖質不足になると、たんぱく質がエネルギーとして分解され、使用されます。

何もしていなくても、生命維持するだけでエネルギーは大量に消費されます。成人男性の場合、ベットの上で一日中寝ていたとしても、一日平均して1,400kcal~1,600kcal消費されます。

かといって、糖質のとりすぎは薄毛の原因になるので、たんぱく質など他の栄養素を多めにとるようにしましょう。

下記関連記事では、糖質のとりすぎは髪のスローミイラ化や身体の老化に繋がるということについて説明していますので、気になる方はご確認ください。

2-2.身体つくりに欠かせない

身体の各臓器や肌、髪など人体を形造るもの全てにたんぱく質は関係しています。髪の毛の主成分も18種類のアミノ酸によって構成されている「ケラチン繊維」というたんぱく質です。

たんぱく質のほか、ミネラルや脂質なども身体つくりには欠かせません。たんぱく質やミネラル不足は髪を育てるという観点から見てもよくありません。

2-3.身体を整備する

ビタミンやミネラルなどは身体の調子を整えるという働きもあります。人間の体内で産生できる栄養素もありますが、食事を通して食べ物からしか吸収できない栄養素もあります。

さきほど、髪の毛の主成分は18種類のアミノ酸からなる「ケラチン繊維」というたんぱく質からなるという話をしましたが、この18種類のアミノ酸の中にも食べ物を通じてしか摂取出来ないものがあります。

食べ物からしか摂取出来ない栄養素は、身体にとっても食育の観点から見てもとても大切です。

3.薄毛対策に有効な食べ物

薄毛対策 食べ物

薄毛対策に有効とされる食べ物は、僕たちが普段から口にしているものの中にも多く含まれています。肉類や野菜類をはじめ、豆類、殻類、海藻類、乳製品、緑茶など様々な食べ物が薄毛対策に有効です。

人間だれしも、食べ物の好き嫌いはあります。

無理に嫌いなものを食べなくても、好きな物と嫌いではないけど好んでは食べないようなものなどを組み合わせて、薄毛対策をしていきましょう。

「具体的にどういった食べ物が薄毛対策に有効なのか?」ということについては下記記事で詳しく説明していますので、ご参考下さい。

4.育毛効果が期待できる食べ物

育毛 食べ物

育毛効果が期待できる食べ物は、しばしばテレビなどでも紹介されることがありますが、大事なのはやはり食べ物本体ではなく、食べ物に含まれている栄養素です。

髪の毛の主成分であるたんぱく質はもちろんのこと、これ以外にも、ビタミン類や鉄分、亜鉛などのミネラルも重要になります。

そして、一日の食事でなるべく多くの品目(約30品目)をとることも育毛に効果的だと言われています。後述していますが、食べ物の栄養を上手く消化吸収させることでも、育毛の手助けになります。

育毛効果が期待できる食べ物については下記関連記事で詳細に話しているのでご参考下さい。

5.効率よく食べ物の栄養で育毛する方法

食べ物 栄養

ここまで、薄毛対策や育毛に有効な食べ物について説明してきましたが、自分の食生活との違いはありましたでしょうか?

ここからは、効率よく食べ物の栄養を吸収する方法についていくつか紹介していきます。

5-1.よく噛む

「よく噛む」ということは昔から言われていますが、どのような効果があるかあいまいな人もいます。僕もそうでしたが、特に若い世代の人でよく噛む人は少ない傾向にあります。

よく噛むことの効果としては

・消化吸収を助ける

・ストレス発散

・病気の予防やあごの発育

などがあります。折角食べ物から栄養をとっても消化吸収能力が悪いと、活動エネルギーにもならないし、身体の成長にも役立てません。

また、食べ物の栄養が僕たちの筋肉や血液になるためにも消化吸収能力というのは大事になります。実は、噛むことによってストレスを発散させる効果や肥満防止、認知症予防にもなるということが分かっています。

よく噛む回数の目安は1口30回です。

いきなり「よく噛む」と言われてもなかなか難しいと思いますので、最初の一口だけでも意識するようにして徐々に慣らしていきましょう。

5-2.食べる時間帯

食事をする時間帯について気にしたことはありますでしょうか?実は、食べる時間帯によっても食べ物の栄養を効率よく吸収できるかどうかが関係します。

臓器の働きも朝と昼とでは違ってきます。もちろん、昼と夜も違います。

みなさんも経験があると思いますが、「朝食を抜くと力が出ない」「昼は食欲旺盛だ」など、食事を摂るタイミングや時間帯によって、その日に発揮するパフォーマンスにも差が出ます。

臓器の働きに合わせた食事方法も大切になります。

5-3.食べ合わせ

食べ合わせにも「良い食べ合わせ」「悪い食べ合わせ」があります。良い食べ合わせをすれば、相乗効果を高められますが、悪い食べ合わせは逆に害を与えてしまいます。

そこで、育毛に相乗効果となるにおすすめの食べ合わせについて4つ紹介します。

良い食べ合わせ

・豆腐と海藻類(わかめなど)

・肉(豚肉や牛肉)と玉ねぎやニンニク

・カキとレモン

・キムチや漬物と納豆

など

ちなみに悪い食べ合わせとしては、以下のようなものがあります。

悪い食べ合わせ

・鰻と梅干し

・天ぷらとスイカ

・ところてんと生卵

・にんじんと大根

など

このように食べ合わせにも良し悪しはありますが、あまり神経質にならないことも大切です。何かを食べる時も食べ合わせを気にしていては食事を楽しめません。

返ってストレスを溜めてしまうことになるので、一番は楽しく食事をすることです。

5-4.食べる順番

食べる順番によて血糖値の上昇を抑えたり、消化吸収力を上げることが出来ます。

おすすめの順番としては以下の通りです。

野菜 ⇒ 肉や魚 ⇒ ご飯類

汁物を飲む人は、野菜の次に入れましょう。お腹が空いているときに、ご飯などの炭水化物を一気に胃に入れると、急激に血糖値が上がることになります。

ベジファーストという言葉があるように、まずは野菜からとるようにしましょう。血糖値の急上昇を防ぎ、汁物で身体を温めつつ他の食事をしていきましょう。

また、野菜を口にしたときから10分以上の時間差でご飯を食べるようにすると、より効果を感じることが出来ると言われています。

こういった食事のとり方を意識することにより、消化吸収力が上がり、代謝アップなどにも繋がります。そして、食べ物から吸収した栄養素を無駄なく髪に届けるということにもなります。

6.食事でとれない栄養素はサプリで補う

サプリ 育毛

学校や仕事などで思うように食べ物の栄養を摂れないという人は、サプリメントを上手に活用することもおすすめです。

またサプリには、薄毛対策や育毛効果のあるものもあります。

どうしてもバランスのとれた食事が出来ない人や、薄毛対策や育毛をしたい人は、試してみてはいかがでしょうか?

7.食事だけではなく他の育毛法も行う

育毛法 食事以外

ここまで、食べ物の栄養により薄毛対策や育毛が出来るという話をしましたが、ここでは食べ物の栄養による育毛効果を上げる方法やその他の育毛法について話していきます。

いろんな方法を掛け合わせることにより、より一層効果を実感できます。

7-1.適度な有酸素運動をする

まずはじめに、食事の吸収を助けることとしては、有酸素運動がおすすめです。有酸素運動をすることで、血行がよくなり、代謝が上がります。

食べ物から吸収された栄養は血液を通じて身体の各所に運ばれます。血流が悪いと当然栄養も行き届かなくなります。

そして、代謝を上げ、消化吸収をサポートできるのも有酸素運動の特徴です。おすすめは1日30分以上の有酸素運動です。

学校の部活や日ごろ運動する習慣がある人はいいですが、何も運動習慣の無い人はきつすぎない程度にジョギングやランニングをしていきましょう。

走るのが苦手という場合は、プールで水中ウォーキングや軽く泳ぐなどでも効果を感じることが出来ます。

7-2.育毛マッサージをする

育毛マッサージをすることにより、頭皮の血行を良くすることが出来ます。風呂場や寝る前など、自分のタイミングで出来ますのでおすすめです。

また、育毛効果のあるツボもありますので、育毛マッサージと合わせてやることでより効果を感じることが出来るようになります。

7-3.育毛剤を使用する

食べ物の栄養だけでは心配な場合や思うように食事が出来ない人は育毛剤を試してみることもおすすめです。育毛剤の種類は数えきれないほどあります。

迷う人も少なくありません。そこで、おすすめの育毛剤についてランキングしましたのでご参考下さい。(※実際に僕が効果を感じたものから人気度などを考慮し、ランキングしました。)

8.まとめ:薄毛対策や育毛に有効な食べ物を髪の毛に届かせる方法

若い世代の偏食や食べ物の栄養による薄毛対策や育毛について話してきましたが、いかがだったでしょうか?このページの要点は以下になります。

・髪の毛の成長にタンパク質は欠かせない
・糖質の過度な摂取は髪の毛に悪影響を及ぼす
・肉類をはじめ、野菜類、豆類、乳製品や海藻類は薄毛対策に有効とされている
・日々多くの品目(約30品目)を摂取することに育毛効果が期待できる
・よく噛む、食事の時間帯、食べ合わせ、食べる順番が育毛していく上で大切になってくる
・食事により摂取できない栄養素はサプリ等で補う
・食事の栄養を効率よく髪の毛に吸収させるためには、適度な運動や育毛マッサージも効果的である

年々、若い世代の「食」に対する知識や意識の低さが懸念されています。若ハゲ増加の背景には「食」も大きく関係しているということが分かります。

これから、親になる若い世代は将来の自分の子供のためにも、食に対する知識をつけて意識していく必要があるように感じます。

僕自身、若ハゲで悩んでいなければきっと「食育」という言葉には反応しなかったと思います。

若ハゲを克服することはもちろんですが、それと同時に健康であることも意識していかなければいけないでしょう。

人間は悩みが尽きない生き物です。薄毛は真っ先に解決したい悩みですが、身体の健康というのも実際に病気になったりしてみないと分からないものです。しかし、病気になってからでは遅いです。

「食育」という言葉があるように、人間は「食」なしでは生きていけません。薄毛対策や育毛もまた「食」による栄養が必要です。

若ハゲや薄毛で悩んでいる人は、今の食生活を改善し一日でも早く対策を行っていくことが大切です。

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