頭頂部若ハゲの原因と対策法!若ハゲの原因は身近に潜んでいる

10代~30代のいわゆる若ハゲが増加しています。

僕が若ハゲに悩みだしたのは、4、5年前です。

その時にはまだ10代の若ハゲというのは聞いたことがありませんでしたが、最近になってから10代でも薄毛に悩む人が増えていると言うので驚きです。

お悩み相談を見ても、皆それぞれ若ハゲが進行し始める部位が違います。

僕の場合は生え際や前頭部が薄くなり始めましたがが、頭頂部(つむじ周辺)から若ハゲが進行し始める人もいます。

生え際からでも頭頂部からでも、若ハゲには変わりありませんので、苦痛は一緒です。

このことを踏まえて、今回この記事では、頭頂部若ハゲについて原因や対策などを話したいと思います。

なお、生え際や前頭部若ハゲについて知りたい方は以下記事をご参考下さい。

1.頭頂部若ハゲの原因

頭頂部 ハゲ

僕は、20代前半からハゲ始めました。

「何で自分が、、」

「友達はみんなフサフサなのに」

と何度も何度も考えました。

「若ハゲの原因はなんだろう」と書籍を読んだり、AGAクリニックのカウンセリングへ行ったりしていました。

たどり着いた若ハゲの原因は、以下の3つです。

・遺伝による影響

・生活習慣

 食生活の偏り、運動不足、睡眠不足、洗髪習慣

・ストレス

この3つの中でも特に、生活習慣とストレスは大きく若ハゲにかかわっていると考えられます。

以外に身近に若ハゲの原因というのは潜んでいるものです。

普段何気なく生活している習慣にこそ、若ハゲになる大きな原因が存在しているということになります。

この3つの原因について詳しく知りたい方は、以下関連記事を参考にして下さい。

昭和から平成、そして令和にかけて、特に食生活の変化は著しいです。

食生活の偏りというのは、ジャンクフードやコンビニなど、どこでも手軽に食事が手に入る便利な世の中だからこその悩みでもあります。

また、食生活の変化と同じように

ストレスについても切っても切れない存在です。

学校でも当然ストレスはあるし、

会社に勤めれば会社の上司や仕事の内容でストレスを溜めます。

結婚してもストレスは尽きません。

相手側の母や嫁とのすれ違いや子供のことなど、様々なストレス要因が僕たちの周りには潜んでいます。

生活習慣が改善されれば減るストレスもあります。

反対にストレスが減れば、生活習慣も改善出来ます。

ストレスと生活習慣の乱れは密接にかかわっていることを覚えておいてください。

1つずつ若ハゲの原因を解明して、食生活の改善など出来る対策からしていくことが大切です。

2.頭頂部若ハゲの判断基準

頭頂部 ハゲ

頭頂部の若ハゲいわゆるつむじのハゲになりますが、この判断基準がちゃんとあります。

判断基準としては

・つむじの広さ

・頭皮の色

の2つの項目で判断します。

つむじの広さでの判断はなんとなく「広くなってきたな、、、」と感じてくることですぐにハゲの進行だと疑うことが出来ます。

一方、頭皮の色でも若ハゲの進行を判断できることをご存知ですか?

健康な頭皮であれば、青白いのですが、ハゲの症状などの頭皮トラブルが起こってくると、黄色や赤色に変わっていきます。

もっと詳しい判断基準については以下関連記事をご確認下さい。

頭頂部であれば、全然自分でもハゲかどうかを判断できますので、心配な場合は定期的に確認しましょう。

そして、若ハゲの進行の疑いが少しでもあるのならば、対策を始めましょう。

3.頭頂部若ハゲの対策

若ハゲ 対策

対策法としては、以下の2種類に分類します。

・帽子をかぶることや髪型を変えるなどの見た目の対策

・生活習慣の改善や育毛剤の使用、AGAクリニックの受診などの根本的な対策

一時的に隠したい場合については、帽子をかぶることで事足ります。

しかし、あくまでも一時的に隠すだけなので、本当の意味での若ハゲの克服にはなりません。

本当の意味で若ハゲの克服と言えば、実際に髪の毛を生やすことと育てることになります。

つまり、発毛と育毛行為をしなければいけません。

隠すことと、発毛や育毛をすることについてもう少し詳しく掘り下げたいと思います。

3-1.若ハゲを一時的に隠す

「久しぶりに会う友人にハゲていることを知られたくない」

「外出時に人の目線を避けたい、、、」

などの悩みの場合は、帽子をかぶることで一時的に隠せます。

帽子が嫌という場合は、髪型の変更を試しましょう。

髪型の変更は一番最初にするおすすめの対策です。

以下関連記事で薄毛に似合う髪型について詳しく説明していますので、参考にして下さい。

ちなみに、頭頂部薄毛であれば、オールバックがおすすめです。

清潔感や男らしさも出て、女性にも好評です。

若ハゲの髪型について、以下の2つは最低意識しましょう。

・長く伸ばさない

・不自然に隠さない

なぜかというと、長く伸ばしすにしても、不自然に隠すにしても

どちらも若ハゲが余計に目立ってしまうからです。

目立つ上に、周りから見た印象も良くありません。

「潔くない」

「逆に目立つし、変」

などと思われてしまいます。

なので、最低この2つには気を付けましょう。

3-2.発毛や育毛

まず、発毛と育毛についておおまかに説明します。

発毛・・・生えていない毛穴から新たな毛を生やすこと。

育毛・・・既に生えている毛を強く育てること。

育毛剤や発毛剤は多くあります。

どちらがいいというのは現在の進行状況によります。

現在の若ハゲの進行状況は自分でもある程度確認することが出来ますが、心配な場合はAGAクリニックの無料カウンセリングを受けることをおすすめします。

AGAクリニックは薄毛に関してはプロです。

その道のプロの診断により、以下のことが期待できます。

・詳しく状況を理解できる

・改善に向けてのアドバイスをもらえる

・対策の方向性が決まる

育毛剤を使うにしても、生活習慣を改善するにしても、どちらも迷いますよね?

最初は特に、

「何をしたらいいか分からない」

「具体的な生活習慣の改善の仕方が分からない」

という人もいます。

僕自身が育毛してきた方法は全て紹介していますので以下関連記事を参考にしてもらえればと思います。

しかし、「いくら若ハゲを改善したからといっても所詮素人なので心配」

という方は、AGA専門のクリニックの無料カウンセリングを受けて、正式にプロから助言をもらうのもおすすめです。

上記の関連記事では、AGA無料カウンセリングが良い理由とおすすめのクリニックについても紹介していますので、参考にしてもらえればと思います。

4.まとめ

ここまで、「頭頂部若ハゲの原因と対策法!若ハゲの原因は身近に潜んでいる」ということで話してきましたがいかがだったでしょうか?

10代や20代でハゲてしまうなんて誰も思いませんよね?

少なからず、僕は考えもしなかったです。

「40代や50代でハゲるのなら、まぁ、、受け入れられるかな」と考えていました。

そんな自分がまさか20代でハゲ始めるなんて、とてつもないショックを受けました。

しかも、20代前半で完全に頭皮が見える状態まで髪がうすくなりました、、、

「自分と同じ20代の友達はみんなフサフサなのに、なんで自分だけ、、」と常に考えていました。

でも、考えるだけなく、対策をして髪を取り戻さないことには何も変わりません。

むしろ進行していく一方です。

進行が進めば進むほど、治すのにも時間がかかります。

若ハゲ対策は、早ければ早いほど、改善するスピードにも効果にも期待できます。

今回、お話しした

生活習慣やストレスについて改善できるところは積極的に改善していきましょう。

最初こそ、行動に移すのに時間がかかりますが、一度決心してしまえば後が楽です。

車と一緒です。

最初の走り出しが一番動力を使うけど、一度走り出してしまえばアクセルを踏まなくても進んでくれます。

一日でも早く若ハゲから解放されることを願っています。

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